Rails 一日一つメソッド (Day25) link_toメソッド

 

Rails 一日一つメソッド (Day25) link_toメソッド

 

link_toメソッドとは？

 - View Helperの一つとしてHTMLリンクを生成する時に使われる。

 - link_toメソッドを使うことでWebPageにいろんな種類のlinkを使う事ができ、UIとUXを向上させる重要な役割をする。

 

<%= link_to "テキスト", "リンク先のパス" %>

 - HTMLでリンクを作成する際は、aタグを使う

 - railsでリンクを作成するときはlink_toを使う

<%= link_to "NAVER", "https://www.naver.com/" %>
<a href="https://www.naver.com/">NAVER</a>

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link_toメソッドの構文

link_toメソッドのOption

Option名	説明
method	httpメソッドの指定
target	リンク先のウィンドウの指定
class	スタイルシートのclassの指定

 

method 

 - 何も指定しない場合は get

 - destroyアクションを動かしたい時は httpメソッドは delete

<%= link_to "削除", "/users/1", method: :delete %>

 

<%= link_to, "削除", "/users/1", method: :delete, data: { confirm: "削除しますか？" } %>

 

target

 - link先のクリックした時にどのウィンドウで開くのかを指定する事ができる。

 - 何も指定しない場合は、_self となる。

値	説明
_blank	ウィンドウを新規に開いて表紙させる
_self	現在のウィンドウに表紙させる

 

 

class

 - link_toでconfileされる aタグに classを指定させる。

<%= link_to "MainPage", "/", class: "main" %>
<a href="/" class="main">MainPage</a>

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routeと使う

 - 特定のURLやアクションlinkを生成できる。

link_to 'Profile', profile_path
link_to 'Home', root_path

 

ブロックと使う

 - link_toは　ブロックと一緒に使用でくる、link textの代わりにブロックの内容がリンクの内容に使われる。

link_to profile_path do
	"<strong>Profile</strong> - Edit".html_safe
end

 

Ajaxと使う

 - remote: trueオプションを使うと Railsは該当するlinkをAjax Requestに処理する。

link_to 'Delete Post', post_path(post), method: :delete, date: { confirm: 'Are you sure? }. remote: true